若手社員日記Diary

すべては数値が物語る 👀👂

2026年9月24日

高さや勾配、隙間や表面の凸凹を微調整するために「調整コンクリート」を打設することがあります👆
今日は、その調整コンクリートの強度試験を行いました!

コンクリートは打設後、時間とともに強度が増していき、一般的に1週間(材齢7日)と4週間(材齢28日)を基準として強度を確認します👀
今回は、その材齢28日のテストピースを”JIS規格に基づく”試験方法で圧縮試験にかけて測定しました。
テストピース3体の平均値を算出し、その値が規格値内かどうかを確認しました😊


そしてこちらは騒音・振動対策です!
あまり知られていないかもしれませんが、現場では周辺の生活環境を守るため、騒音規制法や振動規制法などのさまざまな規制を守って作業をしています‼
もちろん、日常生活に支障のないよう作業を進めていますが、
騒音や振動の感じ方は個人差があり、「これくらいなら大丈夫だろう」とは一概には言えませんよね👆
そこで登場するのが、現場の騒音・振動を測定する機器、その名も「きんりんくん2」です✨
モニターには、騒音・振動の計測データが数値で表示されるため、感覚ではなく、客観的なデータとして確認することができます👀
ちなみに50dBは、一般的には静かな事務所内や通常の会話などに近い音の大きさとされています👂





ICT施工×職人技

2026年9月7日

ARにしかなかった排水溝が、ついに現実の現場に登場です✨
今回の現場は、施工精度が求められる”かなりのカーブ区間”があります。
そこで、「現場でのICT施工」と「AR(拡張現実)によるリアルタイム視覚化」を融合させ、最先端の施工管理を実践しました👏

これまでの施工方法では、図面と現況のギャップを埋めるために何度も測量したり、職人の経験や技術を頼りに位置を合わせたりする場面もありました。。。
今回は3D設計データをARで現場に重ね合わせ、実際の施工位置を目で確認しながら作業を進めます👀✨
「ICTによる正確な位置出し」と、「ARによる視覚的な即時確認」がリアルタイムで連動することで、
平面図や数字だけでは把握しきれないカーブの三次元的なズレや納まりを、その場で作業員全員が共有しながら施工を進めることができました‼
複雑なカーブ部であっても、ICT建機・測量機器を活用しながら、一つひとつ丁寧に据付作業を進めました😊


そして、計画通りの完璧な位置に排水溝が美しく並び、蓋の取り付けまで完了した様子がこちら👇👇
ARや画面上で描き、シミュレーションしていたイメージ通りの、いや、それ以上の高精度な施工ができました✨
デジタルの正確性×現場を知り尽くした「職人の熟練の技」が融合した見事な仕上がりです🤝
CIM・ICTのメリットを最大限に引き出し、品質・安全性・施工効率のすべてにおいて妥協のない仕上がりを実現できたことに、大きな手応えと大満足を感じています😊✨





講師は熱中症対策アドバイザー!

2026年8月31日

毎月行っている安全教育訓練。 今月は、8~9月の工事内容・事故事例に関する安全教育に加え、熱中症に関する安全教育を行いました。
熱中症対策では、仙台銘板のお二方に講師としてお越しいただき、現場に沿った内容でお話しいただきました!
現場での熱中症被害”ゼロ”を目指して、対策に力を入れています👊
少しずつ朝晩が涼しくなってきましたが、まだまだ油断禁物🈲
引き続き、しっかり対策をしていきたいと思います😊





土の芸術祭🖌

2026年8月31日

現場では、ときどき「土の芸術祭」が開催されています。
今回はその中から2作品をご紹介します。(今週の日記は、学芸員風に真面目にお届けします👓)

*作品名「表土剝ぎ」
工事を行う前に、植物の根や有機物などを含む一番上の”表土層”を取り除きます。
表土層は、栄養や水分を多く含む比較的やわらかい土のため、構造物や盛土の下に残っていると沈下の原因になる可能性があります。
そこで、表土を取り除き、安定した地盤を露出させることで、構造物や盛土をしっかり支えられる状態にします💪
(Aヤードは作業完了後、Bヤードは作業途中の様子を写真でご紹介しています📸)


*作品名「段切り」
急な斜面や既存の法面に新しい盛土をするときに、土が滑ったり崩れたりするのを防ぐため、地山を階段状に削ります。
これが「段切り」です。
既存の斜面と新しい盛土の境界を階段状にすることで、両者がケンカせず、しっかり手を取り合い、境界面での滑りや沈下が起きにくくします🤝
完了写真を見ると、盛土をしてしまうのがもったいないと思えるほど、きれいな仕上がりです。
もちろん、作品の仕上がりだけでなく出来形も確認し、無事に合格を頂きました💮





3Dモデルの活用

2026年8月24日

歩車道ブロックの設置前に、位置に間違いがないかを確認しています。
その確認に活用したのが3Dモデルです✨
皆さんは写真を見てお気づきでしょうか? そうです👆なんと、作業員が1人で位置を確認しています👀
測量機器で測点を観測しながら、3Dモデルのデータをもとに正確な設置位置を確認しています。


そしてこちらは、マジックショーです👏
何もない現場にタブレットをかざすと_(ドラム音)ジャカジャカジャカジャカ、ジャン‼🎉
なんと、まだ設置していない排水溝がタブレット上に現れました✨ …すみません、楽しくなって書いちゃいました😆

もちろんマジックではなく、3Dモデルを使ってAR(拡張現実)を現場に投影しているところです📸
3Dデータを現実空間に重ねて表示し、これから設置する排水溝のサイズ感や配置イメージを、その場で確認しています👀
従来は、複数の図面を見比べながら頭の中で立体的にイメージをして、周辺への影響がないかを判断していました。
この方法は、ベテランには簡単ですが経験の浅い新人にはなかなかハードルが高い手段でした😥
ARを活用することで、経験に関係なく、作業に関わる全員が完成イメージを共有し、確認精度を高めることができるようになりました‼





ボケません、ズラしません🎙

2026年8月18日

遠隔での材料検収が無事に終わり、さっそく側溝の設置作業へ!
まずは基礎コンクリートを打設し、その上に側溝を設置していきます。
設置する際には、吊る人と設置する人の息の合ったチームワークがカギ👆
側溝を吊り上げ、声を掛け合いながら、狙った位置へスーッと誘導。
その動きはまるで、息ピッタリの漫才コンビのような絶妙な掛け合いです😂

ボケもズレも一切なし!
あ・うんの呼吸で、側溝を次々と所定の位置へ設置していきます⛑️
そして気が付けば、ズラリと設置完了!!
息の合ったチームワークは、作業のスピードだけでなく安全な施工にもつながっています😊





最新技術の活用で変わる現場✨

2026年8月10日

「建設現場=人の手で作業」というイメージがあるかもしれませんが、実は現場でもICTやデジタル技術が大活躍しています🤖✨
今回は、作業の効率化や負担軽減につながる、最新技術を活用した取り組みをご紹介します!


工事を始める前に、まずは築堤法線確認(ちくていほうせんかくにん)です。
そもそも「法線」とは、堤防をつくる際に、構造物の位置や方向を平面図上に定めた基準線のことです。(少し難しいですね💦)
この基準線が設計通りの位置からズレていないか、川幅や用地境界に問題がないかを、工事を始める前に改めて確認します。
とても重要な確認作業なので発注者にも現場に立ち会ってもらい、一緒に確認を行います👀

ここで活躍するのが、ICT技術です✨
以前は、木杭や丁張を何ヶ所も設置して確認していましたが、ICT技術を活用することで、3D施工データ上で法線をすぐに確認できるようになりました‼
すぐに確認できると、施工後の「位置が違った!」といった手戻りを防ぐだけでなく、丁張の設置・維持・復旧などの作業も減らすことができます😊
ICT技術の活用は、作業の効率化だけでなく、人員や作業時間の削減にもつながっています✨


そしてこちらは、材料検収の様子です!
作業者のヘルメット⛑にカメラが付いていますね📸
このカメラで現場の映像をリアルタイムで共有することで、発注者が現場まで足を運ばなくても、遠隔で材料の確認・検収を行うことができます👀✨
現場とオフィスを映像でつなぐことで、移動時間を削減し、業務の効率化にもつながっているんですよ🙌
現場の「見る・確認する」も、どんどんデジタル化しています‼️





油流出事故に向けて

2026年8月10日

今回の現場のように、河川の近くで作業をするときには「緊急油処理ボックス」を設置しています。
建設機械などから万が一油が流出してしまった場合、被害を広げないためには一刻も早い対応が必要です⚠
このボックスには、油を吸収する油処理材や必要な道具が全てセットになっており、万が一の事故に備えて、
環境被害を最小限にするために準備しています👍

もちろん、事故が起こらない事が一番!
トレードマークのワニが、口を閉じたままで現場を終えられるように作業を進めます😆🐊





暑い夏はこれで乾杯❄

2026年8月4日

🎤皆さん、本日もおつかれさまです。
日頃の頑張りをねぎらいながら、一時は暑さのことは少し忘れて、ひんやり涼しい時間を過ごしましょう😊
それでは乾杯! (一同:かんぱ~い🥂)

…まるで飲み会の挨拶のようですが、熱中症対策として「アイススラリー」を飲んでいるところです🫗


アイススラリーとは、細かい氷が液体に混ざったシャーベット状の飲料のことです❄
冷たい飲み物よりも効率よく体の内側を冷やすことができるため、熱中症対策として注目されています✨
この現場でも、専用の冷蔵庫を導入し、いつでもアイススラリーを飲める環境を整えました🙌🙌
暑さに負けず、この夏を乗り切りたいと思います👊





職場体験学習の実施⛑

2026年7月27日

今週は、現場の作業を少し離れて職場体験学習の様子をご紹介します!
大洗町立第一中学校の生徒さんが、”職場体験学習”で現場に来てくれました😊
現場の工事内容や現場での注意点を説明をしたあと、ICT施工を実際に体験をしてもらいました✨

まずは、ドローンを使った測量を見学!
最初はドローンの大きな音にビックリしていた生徒さんたちも、空高く飛ぶドローンを見てさらに驚いた様子😲
普段なかなか目にすることがない”ICT施工”に、興味深々の様子でした‼


続いて、ドローンで測量した3Dデータを見ながら、現況と設計データを重ねて完成イメージを共有する仕組みも紹介👀
完成イメージを”見える化”することで、作業前に現場全体で完成形を共有できるのも、ICT施工の大きなメリットです👆
普段なかなか見ることのできない最新の現場を知ってもらい、この職場体験学習を通して”現場の魅力”が少しでも伝わったら嬉しいです😊
大洗第一中学校の皆さん、ありがとうございました!





暑い夏の強い味方!

2026年7月22日

梅雨も明け、本格的な暑さが毎日続いています🌞
現場には、熱中症対策としてソーラー移動式休憩所を設置しました✨
屋根のソーラーパネルで発電した電気を利用できるため、電源がない場所でもエアコンの効いた快適な休憩スペースを確保できます✨


外は真夏の日差しでとても暑いですが、休憩所の中はエアコンが効いていてとても快適✨
暑い日は無理をせず、こまめな休憩と水分補給を心掛けながら、作業を進めていきます💪





架空線をガード

2026年7月16日

”架空線”は、鉄塔や電柱を利用して空中に張られている線のことです。
その中には、電気を送る高圧線・低圧線のほか、電話やインターネットなどの通信線も含まれていて、私たちの生活に欠かせない存在です💡

架空線が空中に張られているのは、地面から離して安全に電気や情報を運ぶためなのですが、
工事が始まると大きな建設機械や工事車両が行き来するため、誤って架空線に接触してしまう危険があります⚠
接触すると、感電や断線、漏電・停電などの事故につながる恐れがあり、大きな影響を与えてしまいます💦
その対策として、架空線には防護管を取り付け、目印となるようにしています✨
作業者が「ここに架空線がある‼」と一目で分かるようにすることで、接触事故を未然に防いでいます👷

地域にお住まいの皆さんはもちろん、私たち作業者も安心・安全に工事を進めるための大切な安全対策です😊





ポケモンGO…ではありません!

2026年7月6日

近隣にお住まいの方に向けて、現場説明を行いました。
”こんな風になります”をタブレット端末を使ってARで表示させながら説明しています✨
イメージとしては「ポケモンGO」のように、現実の景色にCGを重ねて表示する技術…というと伝わりますかね😊
図面や言葉だけでは伝わりにくいことでも、3Dモデルを現実の景色に重ねて表示すると、スムーズに共有できるんです👀

ARは作業者同士の情報共有にも活用していますが、住民の方に向けた説明にも役立ってます‼





メタボ測定📏

2026年6月15日

健康診断の時期になりました🏥
⑫番の方~2900mm、ん?少し太めですね。
㉒番の方~400mm、痩せすぎですね。
…私もそろそろ健康診断なので、自分の事のように感じてしまいます💦

写真はもちろん、メタボとは全く関係ありません!!
これらの樹木を伐採して処分するため、木の太さを計測して処分する費用を計算します🧾
木は太さによって処分費用が変わるため、1本1本しっかり計測することが大切なんです👆





現場の「今」を把握する

2026年6月10日

「あれ?この写真、どこかで見たような…🤔」
そんな風に感じた方は、しっかりこの現場日記を見て頂いている証拠です✨ いつもご覧いただき、ありがとうございます😆

そうなんです!土量管理にも登場したUAV(ドローン)で、今回は起工測量を行いました!
起工測量とは、工事を始める前に現場の地形や構造物の位置など、「現状」を正確に把握するために行います👍
設計図面と実際の地形にズレがないかなどを確認して、現状にあった施工計画を立てていきます⛑





ごあいさつ

2026年6月5日

那珂川左岸で新しい堤防を整備する工事を行うにあたり、
地元の漁業組合関係者の皆さまに、工事内容や施工期間、施工場所などをご説明しました。
もうすぐ出水期を迎えます。
漁業関係の皆さまの活動に支障の出ないよう、配慮しながら作業を進める事についてしっかりお伝えしました!


そしてこちらは、地域の皆さまへのご挨拶代わりとなる工事看板です✨
工事内容や施工期間、どのような工事を行っているかを分かりやすく掲示しています。
また、熱中症対策の看板も設置!
「設置して終わり」ではなく、きちんと暑さ指数(WBGT)を確認しながら、安全第一で作業を進めます😊





土量管理って?

2026年6月3日

「土量管理」と聞いて何のことか分かりますか?
土量管理とは、工事で掘った土や、埋戻し・盛土に使用する土の量を正確に把握・管理することです!
土の量が予定より多すぎると処分費用が増え、逆に少ないと外部から土を運ぶ必要があり、時間もコストもかかってしまいます💦
そこで今回は、UAV(ドローン)を使って土量計測を行いました!
上空から現場を撮影し、その写真から3Dデータ(点群データ)を作成して土の体積を計算します✍️

まずは準備の様子をご紹介しますね👆
1枚目の写真の”評定点”は、測量で作成する3Dデータに正確な位置情報を与えるための目印に使います!
2枚目の写真は、衛星から位置情報を受信する受信機です🛰 そして3枚目は…今回の主役、ドローンです👍


実際の測量の様子です👇👇
ドローンの操縦者は、撮影範囲に漏れがないか、飛行状況を手元の画面で確認しながら操作をしています。
そのため、写真には写っていませんが、飛行中のドローンが周囲に接触しないよう、安全確認を行う補助者も近くにいるんですよ👀
撮影した写真から作成した3Dデータを活用することで、土の体積を正確に把握できるだけでなく、地上からでは分かりにくい現場全体の状況も確認できます💪
地上から測量するよりも、安全に、そして短時間で広い範囲を測量できるのが大きなメリットです✨





キックオフミーティング⚽

2026年5月7日

いよいよ、FIFAワールドカップ2026の開催日が近づいてきました⚽
私たちも、”私たちの試合”に向けて関係者を集めてミーティング開始です✍️
…なんて格好良い感じからスタートしてみました😊

「R7那珂川左岸美田多町地区築堤工事」の工事を始めるにあたり、
工事の目的、スケジュール、役割分担などを関係者全員で確認しています。
(ちなみに、ビジネス用語の”キックオフ”は、サッカーの試合開始を意味する【Kick Off】が由来なんですよ✨)

工事開始~完成まで、関係者全員が同じ方向を向き、安全第一で工事を進めていきます👍
地域の皆さまには、ご不便やご協力をお願いすることもあるかと思いますが、よろしくお願い致します!!